アイピル(アフターピル)

2222避妊薬のアイピルとは、PiramalHealthcare社が開発したアフターピルで、ノルレボのジェネリック医薬品です。コンドームをしても避妊効果は約8割と言われています。アイピルは性行為後の24時間以内であれば95%の確率で避妊できると臨床実験の結果が出ています。

妊娠は、女性ホルモンを制御することでコントロールすることができると言われています。

排卵が起こる直前にはホルモンが大量分泌される(LHサージ)ため、プロゲステロン薬を投薬することでLHサージが抑えられ排卵時期を遅らせることができます。

アイピルの主成分であるレボノルゲストレルは、黄体ホルモンとしての効果を持っており、排卵を抑えることで受精を避けたり、また、受精卵の着床を阻害する働きや、受精阻害等の作用がある事から妊娠を避けることができると言われています。

24時間以内の服用で95%、72時間以内で84%の確率避妊出来ると言われていますので、トラブルが発生した時に出来るだけ早く使用する事が避妊の確率を高める事になります。

当然ですが、臨床試験結果からも分かるとおり完璧に妊娠を回避できるわけではありませんが、モーニングアフターピルの存在は、私たちの人生だけでなく、授かるであろう命の運命にも大きく影響する事を肝に銘じてほしいと考えます。

アイピルは1回の服用で避妊の効果を得ることができるタイプのお薬ですが、服用後に万が一吐いてしまった場合注意が必要です。服用してから3時間経っていない場合、お薬の成分がしっかりと吸収されず、十分な効果を得られない可能性があります。服用後3時間経過していない場合はもう一度必要量を服用する必要がありますので注意してください。

吐いてしまわないか心配な方は市販の酔い止めを一緒に服用してみてください。吐き気が緩和されるかもしれません。飲み合わせも特に問題ないので安心してください。3時間以上経過してから吐いてしまった場合は問題ありませんので安静にしていて下さい。このお薬は1回だけ服用するタイプの緊急避妊薬ですが、他の種類のお薬には時間をあけて2回服用するタイプのものもあります。間違えて2回飲んでしまいますと大変危険ですので注意してください。万が一2回飲んでしまった場合は、すぐにお医者さんに相談をするようにしてください。妊娠をしてしまうことが怖くて1回にたくさん飲んでしまおうか…なんてこともしては絶対にいけません。1錠で避妊の効果は十分にあります。大切なのは量ではなく、服用するタイミングです。決められた飲み方は必ず守って服用して下さい。